フリーペーパー『あらぶんちょ通信』9月号
荒川区・文京区・千代田区に配られているフリーペーパー『あらぶんちょ通信』の9月号で私の活動を取り上げて頂きました。
取材依頼を頂いたのは先月。
最初は新手の広告業者の営業かと疑心暗鬼になり、
「お金がかかるなら今は全くゆとりがないのでお断りします」
と言う私の謎な返答にも、とても優しく快くこの取材の概要を話して下さいました。
「注目の人」
今回は「注目の人」と言うコーナーでの取材でした。
このコーナーは3区内で活躍している人をピックアップすると言う事で選んで頂いたようです。
これは凄く凄く嬉しくて…
「荒川区で1番になりたいので嬉しいです!」
と、あんなに疑心暗鬼だったくせに物凄く喜んで編集部の方を驚かせたのは言うまでありません(笑)
教育現場などでの指導経歴
私の活動の中でも一番注目して頂いたのが、区内の学校での指導経歴や小学生向けの夏のWorkShopなど、Danceを通じ教育の現場での活動に注目して頂けたようです。
[blogcard url=https://mjc.tokyo/activitycareer]
過去にも東日本大震災の時にチャリティ活動をしたことや、区内の子供達の為に夏のお祭りでShowをさせて頂いた事などなど…
実際、私が既に忘れていた事まで色々調べてくださり取材をして頂きました。
(※ご存知の方も多いですが私は基本とても忘れっぽいです。)
この取材のおかげで私が何のためにdanceをしているのか?
danceを通してどんな活動をして行きたかったのか?
と言う大切な部分を思い出させて頂きました。
ダンスを教えに行く気持ち
取材班の方が最後に「学校からの依頼やボランティアに行かれるのは、どう言った気持ちからですか?」と聞かれました。
私が会えない人に私から会いに行くことでdanceの楽しさや、danceが持つ素敵なpowerを知って欲しい
…と答えてみて、なんとなく自分の中で「答え」が分かった様な気がしました。
コロナ禍でいろんな事が大きく変わり、この初めての経験で私だけでなく世界が大きく翻弄されてると思います。
ただそんな中でもやはり「楽しい気持ち」や「夢見る心」「前向きな気持ち」というのが大切で、
danceを始めエンターテイメントにはその力がある!と私は信じているので、本当に本当に今回のこの取材が私自身にもまた「頑張っていこう!」と思わせて頂けた素晴らしい経験となりました。
終始親切にしてくださった堀江さんを始め、大雨の中スタジオに足を運んでくださった取材班の皆様、本当にありがとうございました。
スタジオにもこのフリーペーパー置いてあるので良かったら見てね!
[blogcard url=https://www.tcn-catv.co.jp/arabuncho/arabuncho_letter2]