ShowCaseを創るという事

2023.5.4 studio showcase “We Unite”

ShowCaseを創るということ。

それはdanceだけを創る訳ではなく、責任を持ってstageを全うするdancerを創ること。

それはdanceだけではなく他のスポーツや、勉強、部活…全てに通じていると思うけど、

諦めずにしっかり準備をして臨めば『絶対に出来る‼︎』という自信を養ったり、仲間と助け合い、みんなで力を合わせれば1人では成し遂げられない大きな事が成し遂げられる…そういう事を知る大きな機会が得られる場。

基本大人は介入しません。

こんなことまで子供達がやるの?って思ったご父兄も多かったと思いますが、

私はみんなを信じて、うまくいかない時はどうしてうまくいかないのか?をみんなで検証し、絶対にうまくいく作戦を立てます。そうやってみんなで考えて、練習して本番に挑む‼︎

踊るだけではない、大きなプレッシャーが今回の発表会では多かったですが、みんなの協力と『絶対に成功させよう‼︎』という熱い気持ちがShowCaseをより華やかに、輝かしいものにしてくれていたと思います♡

まだ2年生になりたてのまーくん本当によく頑張りました!

そして自分達の演目も半端なく多い中、SWAGメンバーのサポートを全身全霊で頑張ってくれた6年生になりたてのM-starsのみんな…ShowCaseの成功はみんなのおかげだよ。本当にありがとう♡

みんなで成し遂げる過程

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毎週練習していた早着替え
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早着替えリハーサル

上手くいかない原因の検証。

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グローブを装着しやすいように準備したベビーパウダー

飛び散らないようビニールに入れて手を入れる。この準備をしてくれたのは5年生のれいちゃん。

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いよいよ当日の直前リハーサル

ついに作戦成功!

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M-starsのサポート

ステージ裾に戻ってくるメンバーにサングラスを掛けるため待機中のM-stars。

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本番

照明が入ったことでライトで目がチカチカして全く前が見えないSWAGに、暗闇で名前を呼んでサングラスをかけるという離れ業を見せたM-stars。

そんなの上手くいくの?って私は思ったけど上手くいってた。
「がんばって!」と言う最後のM-starsの応援が心に響く。

おまけ

腰にチャカ刺さってまっせ!笑
みんな出番の合間のヘルプ本当にありがとう!

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