MJCの伝統

自分のことは自分でやる

みんな本当だと思ってないけど本当のコト!!

MJCの発表会では、全て「自分のことは自分でやる」ということに挑戦している。

これによって自立心と責任感が育まれると思っています。

コロナ禍以前からずっとそうやっていて、それでも助けが必要な低学年のメンバーには高学年が責任を持ってサポートしています。これはMJCの伝統でもあります。

今年も2年生の演目の早着替えを6年生が面倒を見てくれています。

大人は基本介入しません。

これって大きな挑戦ですよね。

着替えが間に合わなかったら演目には出られないし、サポートしているメンバーには大きなプレッシャーが掛かります。

でもね、

それは「準備」を重ねれば絶対に成し遂げられるってことを知ってほしいのと、頑張れば絶対にうまく行くんだという「自信」が付くことで、ダンスだけで無く勉強や部活、他のスポーツなど全てに自信を持って臨めるように成長していってほしいという想いがあるから。

いよいよだし、練習ではほぼほぼ確実に早着替えも間に合うようになってきた!!

だからこそ、あと少しの期間気を抜かずにしっかりと練習を重ねていきたいです。

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